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beatmaniaIIDX LIGHTNG MODELのPCBスペックとかモニターの情報など

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IIDXのLIGHTNING MODEL(以下、LM筐体)のPCBスペックに関して調査しましたので、その結果報告です。

「今回はゲーミングPCが乗っている!」との話だったので、どのくらいのスペックかが気になるところです。

スペック情報

M/BSupermicro SuperO MBD-C7B360-CB-MW-O(カスタム品)
OSWindows 10 Enterprise LTSC
CPUIntel Core i5 9400F
RAM8GB DDR4 2133 DIMM(Innodisk M4US-8GSSKCRG-S)
StorageInnodisk 2.5” SATA SSD 3ME3 256GB (DES25-B56D08BC1QC)
GPUGeForce GTX 1650(GIGABYTE GV-N1650IXOC-4GD)
SoundASUS Xonar AE + KONAMI製アンプ
PSU不明
Monitor1120fps対応 43インチ液晶モニター(GTT TLK-4300)
Monitor223インチ 10タッチポイントパネル付き液晶モニター

今までのPCBスペックと比べたら段違いです。CPUはCore i5な上に9000番台だし、GPUついてますし、サウンドカードも付いてます。オンボードからだったのがすごい進歩です。やはり120fpsを安定して出すためと、良い音が出るようにこだわっているようです。RAMも8GB乗ってて十分ですね。しかしソフト面が酷いので処理落ちやバグが多すぎてスペック以前の問題ですが。

また、これを見て気づいた方もいるかもしれないですが、コナミが発表したゲーミングパソコン「ARESPEAR」のエントリーモデルである『ARESPEAR C300』とほぼ同等のスペックなんです。

流石にマザボやSSDとかRAMは業務用クラスなので、民生品のメーカーを使っているかとは思いますが、エントリーモデルの機種をLM筐体同等スペックとして用意したんだなぁと思います。

マザーボード

実物から推測した結果、Supermicroの SuperO MBD-C7B360-CB-MW-Oをカスタマイズしたモノと思われます。

SuperO SuperO C7B360-CB-MW-O(MBD-C7B360-CB-MW-O) 目安在庫=△

価格:21,496円
(2020/2/11 14:29時点)
感想(0件)

組み込み用でOEMとして使われていることの多いSupermicro製のマザボです。
Intel B360チップセットを搭載しており、サーバーグレードの高品質なコンポーネントなどを搭載するゲーミング向けのmicroATXマザーボードとして紹介されてたりします。

正に、LIGHTNING MODELには丁度良いマザボかと思います。値段的にもまあまあなところです。

ちょうどこの箇所だけ取り除かれており、一部カスタマイズされていることがわかるかと。こういったところで経費削減をし、大量生産ができるようにしているんだなぁと思いました。

OS

Windows 10 Enterprise LTSCです。恐らく具体的には2019年版かと思われます。

産業用の組み込み向けOSのWindows 10版ですね。
旧筐体ではWindows Embedded Standard 7が使われていましたが、それがWindows 10にバージョンアップした形となります。

通常のWindows 10と比べ、安い価格で導入出来、特定操作の機器に対して様々なカスタマイズをすることが出来るOSとなっています。

通常、一般ユーザーが普通に購入することは出来ません。Microsoft社と契約する必要があります。ちなみに、契約をサポートしてくれる会社があります。

このOSはまあ、組み込み用の機器に使用するようなOSなので、普通に遊んだりネットしたりするPCにこのOSを入れるメリットはあまり無いかと。

ロックダウン機能

このOSを入れる事で、ロックダウン機能が使用出来ます。
さまざまな操作や機能を無効化や非表示にすることが出来ます。

この機能の実装により、安定かつ安全なシステムを構築することが可能となります。

操作防止

マウスやキーボードの操作をロックして、操作不可にすることで特定のデバイスでのみ操作を受け付けられるようにします。

Windows要素の変更、非表示

また、Windowsと判るようなUIを非表示にすることが出来ます。
PCの電源を立ち上げた際の読み込み画面に表示されるロゴを任意のものに変えたり、非表示にしたりすることが出来たりします。ようこそ画面も消せます。

指定プログラムの実行

カスタムシェルの設定機能があります。
電源を投入すると、特定のシステムを実行する環境へサインインします。

ディスク変更の永続化禁止

アップデート出来ないようにします。
再起動すると、指定した状態に戻すことができます。

アップデートする時はこの機能を一時的に無効化して、書き込み後にコミットさせて反映させます。

CPU

Intelのi5 9400Fです。

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感想(0件)

第9世代 Coffee Lake RefreshのCPUで、iGPUの無いF付きのモデルです。
まあGPUある前提の設計なのでF付きなのは妥当ですね。

6C6Tで2.9GHz(TB時4.1GHz)、TDP65Wと低め。
ワッパもコスパも良いCPUと言えます。

RAM

8GB DDR4 2133 DIMMの一枚で、メーカーはInnodiskのM4US-8GSSKCRG-Sです。知らんわ…

そもそもInnodiskは産業用の製品なので、一般人では入手出来ません。中古なら入手可能ではありますが。

とりあえず同等スペックである程度信頼できそうなRAMを置いておきます。

Storage

これもInnodisk製2.5インチSSDの 2.5” SATA SSD 3ME3 256GBです。型番は「DES25-B56D08BC1QC」です。
もちろん産業用なので一般人には買えません。

長時間稼動に向いているSSDで、通常のものと比べて結構高い値段なんだろうなぁと思います。大量入荷で単価下げてるとは思いますが。

とりあえずTranscendの産業用の組み込み向けSSDはAmazonで買えるので、それを置いておきます。

GPU

GIGABYTEのGV-N1650IXOC-4GDです。ロープロファイル対応のGTX1650のグラボですね。

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ネイティブ720pを1600*900にスケールアップして、120fpsにて出力をする仕様ですが、GTX1650ならまあ余裕でしょう。CPUパワー的にも申し分ない程度です。

まあパーツ選定するにあたって、GTXで新らし目かつコスパ良となるとこれでしょうか。(1550Tiでも良い気がするけど。)

※ちなみに旧筐体のPCBではGTX 1050が積まれているそうです。

Sound

ASUSのXonar AEです。

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Xonar AE | サウンドカード | ASUS 日本

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Xonar AE は、最高のゲーム、マルチメディア体験のため、格別なサウンドを求めるゲーマーを満足させる高品質コンポーネントで構築された PCIe ゲーム向けサウンドカードです。 Xonar AE は、7.1 ch、SN比 110dB の 192kHz/24-bit ハイレゾオーディオ出力を提供し、情報量豊かなサウンドとクリアなベース音を実現する 150ohm 内蔵ヘッドフォンアンプを搭載しています。独自の EMI バックプレートは、雑音を遮蔽し、驚くほどクリアな音声を提供します。

ASUSから販売されており、昔から存在するブランド「Xonar」の製品です。

ハイレゾ対応で、ゲーム向けのサウンドカードとなっています。

また、オペアンプが交換可能となっております。
元のオペアンプは「NE5532P」となっています。(Pが付いてるものはノイズ選別品だそうです)
見づらいですが、ここは特に弄られてなかったです。ということで恐らくコナミのゲーミングPCもここは変わってないでしょう。監修とは?

出力は7.1chです。4本刺さってるので。
LM筐体にはトップスピーカー2個とサイドスピーカー2個とウーファー2個しかないので、4.2chということになります。一部はイヤホンジャック用に使ってるんでしょうか?

スピーカーは各所にONKYOの業務用スピーカーD-PS100を使ってました。サブウーファーはわかりませんでした。

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感想(0件)

ちなみに、コナミは自社で基盤開発出来る技術はまだまだあるようです。

別記事で書いておりますが、普通に表のイヤホンジャックやPCB側のフロントから音声ラインをPCのラインインに入れると、音が入った瞬間にプツリと切られます。キャプチャ対策っぽいです。

この基盤によって音質改良と出力UP、何かしら対策を施していると思われます。

Monitor1

韓国にあるGTTという会社の43インチ液晶モニターです。1920*1080 120fpsにネイティブ対応しており、型番は「TLK-4300」です。

海外のアーケード音ゲーの液晶に使われている実績があるようですね。
当然ながら業務用なので一般ユーザーは購入できません。

DP入力が2、HDMI入力が2あります。
デイジーチェーンで利用するであろうDP出力がありますが、(NOT USE)と記載されているように、使えませんでした。

DP接続だと1600*900 120hz対応になっており、ゲーム解像度はそれになります。HDMIだとその解像度が無いので、1920*1080 120hz出力になります。

通常はDP接続で稼動しています。
一部ゲーセンでは、60fpsに落としてキャプチャしているところもあるとか…
120fps未対応の分配器(EDIDを分配器で持っている場合)を挟んだり、HDMIのEDID保持機なんかで1920*1080 60fpsでなるようにすれば、可能です。それってLM筐体の意味ある?

Monitor2

「LIGHTNING MODEL プレミアムエリア」の画像検索結果

23インチ 10タッチポイントパネル付き液晶モニターです。

液晶はメインモニターと同じくGTTの液晶だったと思います。
タッチパネルはTES Touch Embedded Solutionsという会社のものっぽいです。

HDMI→DVIで接続されており、1920*1080 60fpsで出力されております。多分。

あとがき

今後はゲーセンでも、120fps対応するゲームが後追いで増えていく傾向になりそうですね。太鼓の達人は確定してますし、新型筐体のjubeatや新ポップンも120fps対応になるんじゃないでしょうか?

ただ、ゲーセン側はどんどん新しい機種を買わないとキツいですし、キャッシュがどんどん無くなり閉店してしまう店が更に増えていきそうです。大型店舗だけが残るのみの世界へ…

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