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電源のマークの棒(I)とか丸(O)って実際なんなの?

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2月入ったのでちゃんと記事を書こうと思いまして、今回は雑記。

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Twitterを見ていたら、電源のスイッチにある|や○は、

|→1だから電源入れる

○→0だから電源を切る

みたいな話が流れていました。
最初はそれを見て「納得!!!」となったのですが、果たして本当にそうなの?と思い、いくつか調べてみました。

1と0説

まあこれは一番最初に述べた通り。2進数ですね。
コンピューターの世界では1がON、0がOFFって言われてます。

INとOUT説

疑問に思った中で、棒はINで丸はOUTって意味では?といった説。
まあ、I/O電源なんて言いますし。

蝶型バルブを水流方向から見た形説

ググってたら、とあるブログのコメント欄にこんなご意見を見つけました。

上記より引用

私も新入社員の頃、蝶型バルブを水流方向から見た形だと習いました。
こんなバルブです。
//en.wikipedia.org/wiki/Butterfly_valve
開いていると縦棒に見えるし、閉じていると真円に見えるので、その形がOnとOffのシンボルになったらしいです。電流を水流に例えるのはよくあることなので、スイッチをバルブに例えるのも自然かと思います。
英語版のWikipediaにも0/1説は書いてあるけど、疑問です。というのも、0じゃなくて円だし、また、デジタルとは無縁のコーヒーメーカーや掃除機のような家電製品にも使われているからです。

そんでもって参照のウィキペディア見に行ったんですけど、なるほど納得しました。
画像見たら一目瞭然という感じでした。

ただ、明確なソースがいっくら探してもみつからないですね。
他にもこれについて調べてる人がいますが、やはり見つからないようです。

一体正体はなんでしょうかね。個人的には”蝶型バルブを水流方向から見た形説”推しです。

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